20091020_1611760

前回の続き十三話〜十六話まで観ました(@゚ー゚@)ノ
京都に乗り込んだ近藤たちにこれからなにが起こるのか (o*゚ー゚)o ワクワク


[第十三話] 芹沢鴨、爆発!
[第十四話] 京へ到着
[第十五話] 行くか、残るか
[第十六話] 一筆啓上、つね様

だんだだだだん だだーん
入道雲を背景に新撰組!の文字!!

ばーんばんばーんばばばばーん
ばんばーばーばーんばーんばーん
ばーばーばーん ばーばーばーん
ばーばーばーばーーーーー
愛しき〜友はいずこに〜♪
この身は〜つゆと消えてもーーー
忘れはーーーせぬ!熱きおーーーもい!
まことのーーなにつどいし
とぉーーい日をあの旗にたくしたーー
ゆ〜め〜を〜♪   ばばばん


凛々しく京都に向かう一行
230人の宿を割り振るのが近藤に課せられた仕事
しかし大変な仕事にいっぱいいっぱいになっている近藤を見て
試衛館の連中が駆け付け近藤の手伝いをする
試衛館のみんなの顔を見てホッとする勇

テキパキと的確な指示をする土方に対して近藤は
おまえがいてくれてこれだけありがたい思ったことはない
と礼を言う
そんな近藤に土方は・・・
俺は決めたんだ
あんたを京の都で男にするって。
まずは浪士組の中で名をあげることだ!

俺はそんなことはあまり・・・
と消極的な近藤

それじゃ困るんだ!俺はあんたに賭けたんだ!!

と今後の対応を近藤に話す土方
新撰組になっても続く土方の行動は
もう決意されていたんですね(#´エ`#)ポッ

そんなおり・・・
宿割りを案内していた山南啓介に対し
足を洗う桶を持ってくるように命じる六番組の小頭のなんとか
お断りしますと一歩も引かない山南
ついに抜刀する六番組の小頭なんとか
眼光鋭い山南がゆっくりと立ち上がる・・・
えらいこっちゃー!!と駆けつける沖田総司
そっちが終わったらこっちを頼む。近藤さんがそう言ってる
と駆けつけた土方がなにげなく言う。。
1人減ったらこっちに1人まわすから!と言う
了解した!と山南啓介
土方は六番組の小頭のなんとかに
言っておくがこの田舎侍は北辰一刀流の使い手だ
田舎侍だがかなりできる田舎侍だからな?
ただならぬものと感じ六番組の小頭のなんとかはと引き下がる。
この時のいつもにこやかな山南の鋭い眼光は
めちゃめちゃかっこよすぎでした(#´エ`#)ポッ
                惚れてまうやろーーーっ!

ほどなくして藤堂平助が慌てた様子で
たっ・・大変ですーーーー!!
と駆けつけてくる

宿割りで一人部屋を用意したはずが火事で焼け落ち
そこには鶏小屋しかない!!
憮然とする芹沢鴨
平謝りするが聞かない芹沢

俺が謝ってくる!と近藤
それを土方がまずは俺が行ってくる!と制す

再三謝られながらも部屋に入ろうとせず鶏小屋に泊まると言い出す
しかしさすが鶏小屋に泊まることはできず
今度は野宿をすると言いだす
泣きつくまで放っておけ!と浪士組を率いる佐々木只三郎
寝静まった町が騒がしくなっている・・・
オレンジ色に染まる町・・・
町のど真ん中で大きなたき火をはじめる芹沢
近藤が俺が行くと言い部屋を出る

鶏小屋を案内したことを謝る近藤
そんなことはもういい
しかしたき火をやめるわけにはいかないと芹沢
町の人みんなが迷惑をしている!どうかやめてほしいと懇願
たき火のそばで膝を付きやめるまでここをどかん!と近藤
火傷をするほどの近くでにらみ合う近藤と芹沢
じりじりと肌を焼くすさまじい炎
気迫に満ちた近藤の眼光

沖田総司は芹沢と同じ水戸藩出身で
荒木又右衛門の再来といわれる剣豪、粕谷新五郎(伊吹五郎)に
芹沢にやめるよう言ってくれと頼みにいく
しかし・・・
粕谷は芹沢は一見暴君に見えるがちゃんと考えているやつだ
浪士組で誰が使え誰が使えないのか・・・見極めておるのだ
と沖田に言う

そろそろ潮時とみた芹沢の右腕の新見錦
土方になにやら耳打ち・・・
そろそろ火を消す準備をしろ。。
するとまもなく芹沢が
もぉーいい!!宿に案内しろ!!と言い
山南に宿へ案内される
一斉に火を消し近藤も火傷を負うが無事
近藤の気迫溢れる行動に試衛館のみんなも
さすが我らのボスだと感動していました(#´エ`#)ポッ

しかし・・・
なにげに新見錦・・・かなりのキレ者です

浪士組では荒れる芹澤を気迫の近藤が納めたことが
注目され一目置かれるようになる
図らずも土方が謀る方向に進んでいっています


そして・・・
いよいよ浪士組が京都に到着
いきなり足利将軍の木製の首がさらされている事件が!
やはり京都は荒れている!!波瀾の章に突入です!!

たき火の一件以来、芹沢のお目付役のようになっていた勇
壬生村八木家に世話になるのだが芹沢たちと一緒になる

顔合わせで挨拶をする浪士組と八木家の人々。
なにげに・・・八木家の祖母の久ですが
・・・私の仙台に住む叔母にそっくり。。( ̄ω ̄;) ニテル

ようやく京都に到着した浪士組だが・・・
画策していた清河八郎・・・
将軍警護の為という名目で浪士組を創設していたが
実の目的は尊王攘夷の先鋒とするためであったのだ
Σ( ̄口 ̄;)ガビーン

幕府のために集められた浪士組を
なんと朝廷のための軍隊にしてしまう・・・策略
それを見事に果たし浪士組は京都に着いたばかりだが
早々に江戸に帰ることに。。

近藤はそれでは道理があわん!
と試衛館一同は京都に残ることに。

土方は試衛館のみで新しく浪士組を作るのだと近藤に進言

浮かない顔の山南啓介・・・
清河八郎と近藤との間で揺れているようだった
近藤はできれば山南の力を借りたいがそこは山南に任せると。。

悩んだ山南は、人を信用しない清河に命を預けることはできない
と近藤について行くことを決意・・・


一連の清河の行動を許せない芹沢鴨・・・その一派
清河を斬るぞ!と息巻く!
清河の行動は許せないが殺させるわけにはいかないと近藤

清河を追う芹沢一派
清河を救おうとする近藤一派

その様子をうかがう人物・・・?
あ!あのイケメンは!?

京都の裏道を案内して清河を逃がした様子をうかがっていた人物
なんとその人物は勇の婚礼の日に江戸から逃がしてもらった斉藤一!

偶然の出合いだったが一緒に浪士組をやらないか!?

少し戸惑いながらも・・・うなづく斉藤一
後の新撰組三番組長が仲間になった瞬間です(#´エ`#)ポッ

壬生浪士組を結成し浪士も少しずつ増えていくも
幕府から離れた立場からなにも出来ない近藤たち

将軍をお守りする・・・と言っても遠くから見ているだけ

ふと山南がひらめく!
壬生浪士組を会津藩預かりにしていただく!

近藤たちの行動のおかげで身動きが取れなかった
清河八郎によって浪士組から引き離された
鵜殿鳩翁と佐々木只三郎に
会津藩とかけあってくれないかと頼む
そんなことはできん!とつっぱねる佐々木只三郎
しかし鵜殿鳩翁は佐々木只三郎の兄が会津藩で京都にいるから
話をつけてやれと口添えをする
近藤のために骨を折ってやれ!
なかなか幕府側に味方のいない近藤に大きな後押し!
鵜殿鳩翁は近藤勇が好きだと前にも言っていた・・・(#TдT#) ジーーン

そんなこんなでついに近藤は京都守護職、会津藩主の松平容保と面会
松平容保はひと言・・・はげめよ!
その言葉に感動した近藤・・・ワナワナワナ
奮えていました・・・
ありがたき幸せ・・・みたいな挨拶は一緒に来ていた
芹沢鴨がつつがなくしていました・・・近藤。。ヾ(`▽´*) シッカリセイッ

いよいよ新撰組結成も間近に!

saito

本物の斉藤一・・・
なんだか宇宙じn・・・・・・(#TдT#) ミタクナイヨー


新撰組の主たる隊士も揃いいよいよです(#´エ`#)ポッ
↓悲しいドラマの幕開けですね!という方はポチッ(#TдT#) ヤダヤダー
にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへ