なみなみさんから記事が投稿されましたーーーーーーーーーーーー( ゚▽゚)/

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今回は、奥多摩にある鷹ノ巣山へ単独行で行ってきました。

日の出前の電車に乗って奥多摩駅まで行き、
登山口のちょっと下の峰谷までバスに乗り、
頂上下の避難小屋で休憩して、
鷹ノ巣山山頂でテントを張ってビール(発泡酒)&ちゃんぽん。
そして、尾根伝いに奥多摩の駅まで歩き、
温泉に入って、風呂上がりにビールを飲んで電車で帰りました。

避難小屋まで登り3時間、尾根伝いに奥多摩駅を経て温泉までが4時間。
合計7時間の歩きでした。

0ちず


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奥多摩駅からのバスに乗ってます。
奥多摩の町は、昨日降った雪で白いです。


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バスの終点、峰谷です。
地元のおじさんが雪かきをしています。
『山の上は積雪が60cmはあるよ』と言ってます。
意外と少ないと思ってしまいました。


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バスを降りたのは、「おじさんふたりと若い女性の3人連れ」と
「小学生の男の子と父親」の2グループ。
俺を含めて、この3組で避難小屋まで
先頭を抜きつ抜かれつしながら登っていきました。


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しばらく舗装された林道を上がります。


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登山道らしい道になったと思ったら、人の家の玄関前に出ました。
結構山の上の方まで民家があります。
忍者の隠里のようです。


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村の集落が途切れて、ようやく登山道入口です。
ここまでバスを降りて約1時間。


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雪が深くなったので、アイゼンを付けました。
韓国製の10本爪のアイゼンです。
本格的なアイゼンは爪が12本あります。
でも12本爪アイゼンは、
冬用の靴でないときちっと付けられない構造になってます。

このアイゼンは、夏の靴でも付けられます。
そのかわり、凍り付いた岩壁など厳しいところでは
前爪が滑ったりして危ないようです。

今回の山行は日帰りですが
買った道具をいろいろ試そうとやってきました。
このアイゼンと靴用ホカロン、
テント、ミニスコップ、そしてハードシェル(ジャンバー)です。


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このアイゼンは、外れることもなく
なかなか良かったです。
奥多摩くらいの雪山は全然OKでした。
でも爪が丸くてあまり尖っていないので
今後は、やすりで研がないといけないです。


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そして、靴用ホカロン。
前回の北八ヶ岳で足が凍結したので
冬用の靴を買おうとしましたが
いろいろあって断念して
そのかわり考えたのが、『夏靴の中にホカロン作戦』です。


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俺がまず、『同じバス一緒に降りた組』のトップを歩いています。

前日の降雪で、トレース(足跡)が見えにくくなっているところもありましたが
写真のようにうっすらとトレースが残っている道を
足首くらいまで雪に埋もれながら進んでいます。

ホカロン作戦は大成功です。
足が雪まみれになっても全然冷たくありません。


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少し雪が降っています。
林の中なので風はありません。


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段々と、身体がほてって熱くなってきました。
15kgくらいのザックと急な登りのせいだけではなく
たぶん、足のホカロンのおかげで、足湯効果のように
身体全体が暑くなってしまったようです。


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情けないことに、汗だくでバテてしまい
『同じバス一緒に降りた組』の最後尾になってしまいました。
小学生にも抜かれました。


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バス停から3時間後、ようやく避難小屋が見えました。


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奥多摩には東京都が建てた立派な避難小屋がいくつかあります。
この鷹ノ巣避難小屋もとても立派です。
山小屋とちがって管理人はいなくて無料で利用できます。


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この小屋にもう2泊もして、みんなで宴会をしているという
おじさん&おばさんグループがいました。
『わたしたちココの主になっちゃったワ』とおばさんが笑って俺にいいました。
いい感じのほろ酔いで楽しそうです。

小屋の中の気温は、マイナス1度だそうです。
けっこう着込んでガスバーナーで鍋を食べていました。


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10分くらい休憩した後、山頂を目指しました。


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がーん、結構登ってきたところで、避難小屋へストックを忘れたのに気が付きました。
両手ぶらりで登っていたのに、まったく違和感を感じませんでした。
今回の山行は、どうも調子が悪いようです。
往復約40分くらいのロスです。


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気を取り直し、
雪山ならではの景色に癒されながら、再び山頂へ。


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人があまりいません。
すれ違ったのは、ふたりくらいです。


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まもなく山頂ですが
ストックを取りに行っている間に
『同じバス一緒に降りた組』の親子に先を越されました。

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荷物は重くなさそうですが
しかし、この親子はタフです。
健脚親子です。
お父さんは、ビデオカメラを持ってきていました。


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眺望はあいにくの天気なので全くありません。
でも、お楽しみの発泡酒&ちゃんぽんの時間になりました。
1時間くらいの休憩のためにテントを張ります。
今回新調したテントです。
なかなかうつくしいテントです。
張るのも簡単です。
家の中で何度も張って練習した甲斐がありました。


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推定気温はマイナス5度くらいでしょうか。
北八ヶ岳に比べるとかなり暖かいです。
風もありません。雪は降っています。
今回は厳冬期用のガスを持ってきたので快調です。


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ちゃんぽんを食べながら、雪を溶かして、沸かして、飲み水を作ります。
避難小屋の下に水場があったのですが、凍結して水が出ていなかったため
飲み水がたりなくなってしまったのです。


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保温水筒も持ってきました。
雪山で、お湯を飲むと心がほっと和みます。
サーモス社製の保温水筒を山の人たちはテルモスと呼んでいます。
THERMOSのむかしの読み方でしょうか?


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写真は、100円ショップで見つけた、炭を入れたりするものです。
雪山のテント泊には、設営のスペースを作ったり
テントを固定するペグを埋めたり
時には雪洞をほったり、雪崩に埋まった人を救出するために
大きなスコップが必需品ですが、5,000円くらいして高いので
これで代用できないか試すために持ってきました。

悪くはないです。
本格的にテントを張る作業は次回のお楽しみですが
このミニスコップの活躍は、期待十分です。


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ハードシェルもきちんと身体を守ってくれる感じでとてもいいです。
もっと厳しい環境で試してみたくなりました。

ちなみにパンツは、相変わらずのユニクロの1500円ズボンです。


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さて、帰ります。
尾根伝いにひたすら歩きます。
道は奥多摩駅に繋がっています。


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久々に人とすれ違いました。
なんとこの人は、奥多摩駅から歩いてきたそうです。
5時間かかったと言っていました。
向こうからの道は、登りがかなりキツイくて長いです。
相当タフな人です。


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ふたたび誰もいなくなりました。
静かです。


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奥多摩駅の標識が現れました。
ここから奥多摩駅は、徒歩圏です。
でも1時間30分かかりました。


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実は少し焦っています。

奥多摩駅から10分くらい先の温泉「もえぎの湯」に入浴したいためです。
そこは受付時間が18時までなので、ぎりぎり間に合うかの瀬戸際なのです。


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道路や橋などが見えてきて
段々と人々の暮らしの匂いがしてきました。

温泉に向かって焦りながら、急いでいます。


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ついに家(神社か?)を発見。
アスファルトの道路も発見。

温泉リミットまであと・・・・1時間です。
急ぎます。


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そして、避難小屋から4時間かかり
リミット10分前に温泉に着きました。


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ゆっくりお湯につかった後は、ビールです。
電車で来るとこういう楽しみがあります。


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ぷふぁ〜
生き返りました。

以上で終わりです。
ありがとうございました。


山はまだまだ冬本番ですね(゚ー゚;)
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