なみなみさんから記事が投稿されましたーーーーーーーーーーーー( ゚▽゚)/

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みなさん!こんにちは!なみなみです( *゚∀゚)ノ
雪山をプチ体験したい俺とソリにのりたい息子の希望により
1月9日(日)に北八ヶ岳へ家族で行ってきました。

この旅は、前日の土曜日に急遽決まったことで、
土曜日は、あわただしく妻と子供は日中に、
子供のスキーウェアとスノーシューズと手袋とソリを買いに行き
俺は会社帰りにオートバックスでタイヤチェーンを買いました。

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朝8時半に無事、北八ヶ岳のピタラス蓼科ロープウェイ駅に到着。
路面はほんのわずかに雪があるだけで、
せっかく買ったチェーンは活躍することなく着いてしまいました。

北八ヶ岳は、八ヶ岳の北側につらなる山々のことで
標高2,480mの北横岳が一番高い頂です。

ここは、ロープウェイで標高2,237mまでお手軽に行けるので
雪シーズンにも、多くの人が利用されています。

でも、ロープウェイで登山なんて・・・とてもズルした気分です。
しかし、勝手に山を卒業してしまった子供が
登山はいやだと言っているので、いたしかたありません。

ロープウェイで高所にあがり雪山を散歩しながら、ソリを楽しみ、
『縞枯山荘』という山雑誌の表紙でも撮影されている
山小屋でお茶しようといいうのが今回のテーマです。

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15分くらい乗ったロープウェイを降りると、別世界。
気温もぐっとさがって、若干吹雪になっていて冷凍庫に入った感じです。
スキー場の最上部にもなっているので雪山登山者と一緒に
スキーヤーやスノーボーダーもたくさんいます。

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登山者は、アイゼンをつけて準備しています。
クロスカントリースキーやスノーシューを楽しむ人もいます。
北八ヶ岳は、上まで簡単にいけて、雪崩の心配もないので
手軽にいろいろな雪遊びができるところです。

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しかし、さすがにソリをもってあがった子供はいませんでした。

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雪山をなめているわけではありませんが
妻の装備も街の格好です。

実は山頂駅を降りたとたんに、
妻の安物のカッパのズボンが凍結して破けました!
山にはアクシデントがつきものです。
俺のモンベルのレインウェアパンツを貸して、
気を取り直して再出発しました。

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登山道のゆるやかな傾斜をソリですべります。

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後ろ姿ではよくわかりませんが
普段見られない風景の中、みんな笑顔になっています。

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所々でソリを楽しみんだり、歩いたり、
山頂駅から15分くらいで『縞枯山荘』に到着。

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ランプと外の光だけが室内を照らしていて
昼間でも薄暗いけど掘りごたつやストーブ、
古い山の本が本棚に並べられていて
雰囲気のよい素敵な山小屋です。
掘りごたつの中は、なんと炭を焚いていました。
炭の掘りごたつです。

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休憩の後、更にソリに適した傾斜道を探し、奥へ進みます。

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登山者は、山頂の方へ行っているのか
この道は、あまり人がいません。ソリし放題です。

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下りの道では、かなりスピードがでます。

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少し吹雪きが強くなってきました。
木々があるところでは平気ですが、
開けたこところでは冷風と雪がもろに顔に吹きすさびます。

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1時間くらい散歩して、山頂駅に戻ってきました。

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スノーシューを楽しみに来た家族が記念撮影をしています。

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妻と子供は、ロープウェイで下り
俺は、ひとり登山道を歩いて下ります。

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人がいません。静寂で気持ちいいです。
下のスキー場まで、約1時間くらい歩きます。

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雪は、パウダースノー。
おいしいです。

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ゲリラのようです。

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スキー場のゲレンデを横切ったり
ロープウェイが上を通りました。

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人が通っていないところは、表面だけ凍って
ウエハスの上を歩いているようで
サクサクしています。
段々と下へ降りるにしたがって、気温が高くなっていくのを感じました。

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スキー場に着きました。

すると・・・
俺の子供がレンタルスキーで
人生初スキーを楽しんでいるではないですか!

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妻の話によると・・・
最初はまったく滑れなくて
『もうやめる』とべそをかいていたようです。
そこで、俺がボーゲンのやり方をコーチしてやりました。
すると、こんなにうまく滑れるようになりました。

雪山・・・過酷ですがとても絶景ですね( ̄ω ̄)
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