2010年11月
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第一部からの続きです♪
昨日の山頂から見た燕山荘です。
山頂から帰り際、ちょっと降りたところで
ついについに、念願の雷鳥(らいちょう)に出会った!
下半身が白く、冬毛になっています。
はじめて生の雷鳥を見ました!
かわいいですな。
ちょこちょこ逃げますが、そーっと、あとを追いかけてパシャリ。
4羽いました、いつもくっついています。
同じくらいの大きさですが、親子でしょうか? 兄弟でしょうか?
テントへ帰って、お昼です。ハムと冷凍ブロッコリーを焼きました。
気圧の変化でパンパンに膨らんでいます。
燕山荘へいって、夕方の時間を満喫します。
知らないひとウォッチングです。
シャンパンで乾杯しているグループもいました。
ビールとポテチと槍ヶ岳。
燕山荘で缶ビールを買ってきました(500円)。
山の恒例にしている、ポテチ&ビール。
けっこう年配のおじさんも登っています。
山荘前の地面にマンホールが!?
燕山荘は、日本の山小屋の泊まってみたい山荘No.1です。
おみやげも豊富。
玄関前でウェルカムしてます。山小屋の人たちもいい感じです。
今までカリカリしている山小屋の人を何人も見ましたが
燕山荘はさすがNo.1。違います。
ビール、ラーメン、お土産など、ここで5,000円も使ってしましました。
燕山荘の宿泊室へ潜入してみました。2段構造になってます。
赤いクマが燕山荘のキャラクター。
赤いクマがスイカとピッケルを持ったストラップが大人気のおみやげです。
もらった人は、超ラッキーです。
肌身離さず持っていると必ずいいことがあります。
Tシャツもなかなかかわいいです。
燕山荘でのんびりとした時間を過ごしていると、
右から飛行機雲が。
珍しい。左からもやってきてお空にバツ印が!
悪いことあるかも・・・(笑)。
この日は、新月で大きな月がのぼりました。
日の出ではありません。月の出です。
幻想的です。
太陽も沈むとかなり冷え込んできました。
でも、真冬の装備でぬくぬくです。
月と夜景がきれいです。
テントに入り、夕食です。
パンとビーフシチュー。
暗いのでぼかしてイメージっぽくは撮れませんでした。
ストロボで撮ると不味そうです。
でもおいしかったです。
テントのライトがきれいでしょう。
この日の月は、傘をかぶっていました。
みなさんもそれぞれの場所からこの月を見ましたか?
みんな同じ月を見たかな?
これは夜中の1時くらい。
風が強くなりテントをパタパタ音たてるので
何度か目を覚まして外の様子を見に。
冷たい風が吹いていました。
そして翌朝5時40分。ご来光です。
幻想的です。
三脚をもって登ってきたカメラマンがけっこういます。
富士山と南アルプス。
朝食のおでんを食べました。
あまりおいしく写ってない
かもしれませんが
ふつうにおいしかったです。
正面奥の山は浅間山です。
さて、テントを片付けて下山です。
ひとっ風呂あびて、中央高速が渋滞する前に帰ります。
さようなら! 槍ヶ岳。
さようなら。燕岳。
7時半です。みなさんテントを片付けだしました。
写真の左側にいるおじさんに注目。
登るとき一緒になった人です。
おじさん、元気にくだっていきます。
写真を撮られているとは思ってもいないでしょう。
紅葉の中をぐんぐん下ります。
そして2時間半で登山口の中房温泉へ到着。
ひとっ風呂あびました(@`ω´@)ウフフフ
写真が撮れなかったので、イメージです。
紅葉のワインディングロードを我が家のある横浜へ。
おっと!!猿が!野生の猿の群れに遭遇しました。
という、燕(つばくろ)山行記録でした。
ながーくお付き合いいただきありがとうございました(´vωv`*)
普段見ることのできない風景の連続・・・( ̄ω ̄)スバラシィー
↓自分の目で見るとまた一段となんでしょうね!
という方はポチッ( ゚▽゚)/イッテラッシャイ!
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11月
なみなみさんから記事が投稿されましたーーーーーーーーーーーー( ゚▽゚)/
今回は北アルプスの燕岳に登ってきたとのことですΣ( ̄口 ̄#)オー
皆様 お元気でしょうか( *゚∀゚)ノ
10月25日、26日に単独行した
北アルプスの燕岳(つばくろだけ)の山行記録です。
みてください(*゚v゚*)ノ
緑の点線がクルマでのアクセス、緑の細い線が登山道歩き。
下の青の線は、夏に縦走したルート。
燕岳は、上高地の隣の隣の隣です。
だから、夏に行った槍ヶ岳と穂高岳の山々が見れるんです。
夏の思い出をしみじみと思い出す登山です。
燕から槍ヶ岳は、2日くらいかけて縦走できます。
表銀座コースと呼ばれるくらい人気のところです。
松本インターの先豊科インターから
おりて1時間。
土曜日の深夜1時に登山口の中房温泉へ到着。
朝5時半におきて、6時半に登山開始しました。
左の写真は駐車場でまあまあ人がいます。
右の写真のようにこんな格好でのぼってます。
荷物は20kgくらいかな。夏の縦走より軽いです。
今回は食事より、寒さ対策にチカラをそそぎ厚手のダウンと、セーター、
フリースの帽子・長袖、湯たんぽ、ホッカイロ、そして、手袋を新着(#´ω`#)
でも、ドンキで買ったスキー用1200円。
本物の登山手袋は1万円ほどするので買えませんでした。
有名な中房温泉からスタート。朝6時半。
帰りにはひとっ風呂あびる予定です。(建物が日帰り入浴施設です)
みなさん登山計画書を書いて右端の箱へ入れています。
緑、黄色、オレンジと紅葉がきれいな林を進みます。
登り初めて1時間ほどで、休憩箇所 第一ベンチです。
登山者が休みやすいようにちょっと広いスペースにベンチが作られています。
おにぎりとか食べている人もいます。
第二ベンチ到着です。でも休憩しません。
10時半にはテント場へ着くよう急ぎます。
ヤッホーしながら、急ぎます (」`Д´)」ヤッホーー
この木は、ダケカンバでしょうか?黄色がきれいです。
順調に第三ベンチを通過!
そしてしつこくヤッホー (」`Д´)」ヤッホーー
まわりに人がいましたが、笑われてもヤッホーです。
この登山道は結構傾斜がきつくて、
日本三大急登と呼ばれています。
階段もあります。
でも木のいい感じの階段です。
落葉の道を、カサカサと音を
立てながら進みます。
いい感じです。
天気が良すぎて暑いくらいです。
第三ベンチの次の休憩所です。
岩もちょっとありますが、全体的に登りやすい登山道です。
見えますか?
写真の真ん中に燕山荘(テント場)が姿をあらわしました。
燕山荘の前に、登山道にある
結構有名な茶屋、
合戦小屋に到着しました。
夏は、スイカを売ってます。
夏は、登山者はみんなスイカを食べます。
名物です。
写真右には、イケメン小屋青年が呼び込みをしています。
イケメン君に聞いたところ、ここには水場は無いそうです。
ペットボトル500mlを1本買いました。
小屋の周りには、
ナナカマドが赤い実を
つけていました。
ここからあと1時間ほどで燕山荘です。富士山もみえました。
富士山のとなりは、南アルプスです。
その中の高い山が、甲斐駒ヶ岳
木の枝にかぶっているのが、北岳。
北岳は今年7月に登りました。標高日本第二位です。
富士山の左側には、八ヶ岳が広がっています。
こんかいの燕岳は、今まで自分が登った
南アルプス、八ヶ岳、富士山、槍ヶ岳穂高岳がパノラマっている
いいところです。快晴の天気のおかげでもあります。
槍ヶ岳の穂先が顔を出しました。
知らないおじさんたちも興奮。大フィーバーです。
青空を白木と松のみどりがすごいです。
このオレンジのザックをもっているおじさんは下りも一緒になりました。
そして、燕山荘がみえました。
みなさん記念撮影しています。槍ヶ岳は大人気です。
テント場のある燕山荘(えんざんそう)までもうすぐ!
いいかんじの獣道(けものみち)みたいな登山道をどんどんすすみます。
こういう道は、山小屋の人が日々、整備してくれているんです。
気分上々で思わず、ピースをしてしまいました。
だんだんと、燕山荘が近づいてきました。
登ってきた道を振り返る。
振り返った視線を上に移すと、左奥に八ヶ岳、右に富士山。
そしてこれから登る先の左側には、槍がだいぶ姿をあらわしてきた。
とんがった槍ヶ岳から、夏に俺が縦走したルートが全部みえました。
なつかしい〜! よくあるいたなぁ〜。
燕山荘も、さらに、だんだん大きく見えてきた。
森林限界をこえて、登山道は続きます。
そして自分撮り。カメラを置いて、10mほど前に進んでパシャリ。
そしてカメラを取りに戻って、また登ります。
10時30分、テント場につきました。登山口(中房温泉)から、4時間です。
じゃーん!! 燕山荘です。
こんな山の上に、とても立派な建物が!
ホテルといってもいいでしょう。
真ん中のやや右が野口五郎岳です。
(標識の1.0kmの文字の右上の
なだらかな頂上の山)
野口五郎は、この山から
芸名をつけました。
これが燕岳です。
早速テント張りました。(一番前の青緑色の三角形のが俺のです)
すると、「お母さん、かわったテントがあるよ。」と
小学生の女の子が笑っています(笑)
左の青いズボンの女の子です。
最初、写真真ん中のオレンジの細いテント(エアライズ一人用かな)のことを
言っているのかと思ったら俺のテントのことでした。
登山用ではないので、行く先々でいろいろ言われます。
三角形でもいいじゃないか。
テントの上の赤いものはシュラフ(寝袋)です。
天気がいいから日干ししています。
子供をおぶって登ってきた
ママさんも!
すごい!
母は強し!
燕岳は白砂とグレー岩とハイマツみどりと彩りがきれいですね。
頂上に人影があります。
でも、俺はまず燕山荘へいって生ビールとラーメンです。
カンパーイ!燕山荘カフェにて。
ラーメン900円。生ビール800円。
この景色!
美しすぎる!
そして、軽装で燕岳山頂へ向かいました。
途中、有名な イルカ犬 じゃなくて(笑) イルカ岩に。
自然の恩恵(?)でできた人気のスポットなので
カップルもいちゃいちゃしながらずっと写真を撮ってます。
白砂がまぶしい!
もうすぐ、燕岳の頂上です。
頂上付近には、イルカ犬だけでなく風と雨が
いろいろな奇岩をつくっています。
岩の上によじ登っている彼氏、シャッターを押す彼女。
バカップルも元気です。
山頂ですヾ(`▽´*)
2763m。360度の大パノラマを見たところで
第一部終了でございます。
第二部は明日更新しますのでお楽しみにっ♪
普段見ることのできない風景の連続・・・( ̄ω ̄)スバラシィー
↓自分の目で見るとまた一段となんでしょうね!
という方はポチッ( ゚▽゚)/イッテラッシャイ!
今回は北アルプスの燕岳に登ってきたとのことですΣ( ̄口 ̄#)オー
皆様 お元気でしょうか( *゚∀゚)ノ
10月25日、26日に単独行した
北アルプスの燕岳(つばくろだけ)の山行記録です。
みてください(*゚v゚*)ノ
緑の点線がクルマでのアクセス、緑の細い線が登山道歩き。
下の青の線は、夏に縦走したルート。
燕岳は、上高地の隣の隣の隣です。
だから、夏に行った槍ヶ岳と穂高岳の山々が見れるんです。
夏の思い出をしみじみと思い出す登山です。
燕から槍ヶ岳は、2日くらいかけて縦走できます。
表銀座コースと呼ばれるくらい人気のところです。
松本インターの先豊科インターから
おりて1時間。
土曜日の深夜1時に登山口の中房温泉へ到着。
朝5時半におきて、6時半に登山開始しました。
左の写真は駐車場でまあまあ人がいます。
右の写真のようにこんな格好でのぼってます。
荷物は20kgくらいかな。夏の縦走より軽いです。
今回は食事より、寒さ対策にチカラをそそぎ厚手のダウンと、セーター、
フリースの帽子・長袖、湯たんぽ、ホッカイロ、そして、手袋を新着(#´ω`#)
でも、ドンキで買ったスキー用1200円。
本物の登山手袋は1万円ほどするので買えませんでした。
有名な中房温泉からスタート。朝6時半。
帰りにはひとっ風呂あびる予定です。(建物が日帰り入浴施設です)
みなさん登山計画書を書いて右端の箱へ入れています。
緑、黄色、オレンジと紅葉がきれいな林を進みます。
登り初めて1時間ほどで、休憩箇所 第一ベンチです。
登山者が休みやすいようにちょっと広いスペースにベンチが作られています。
おにぎりとか食べている人もいます。
第二ベンチ到着です。でも休憩しません。
10時半にはテント場へ着くよう急ぎます。
ヤッホーしながら、急ぎます (」`Д´)」ヤッホーー
この木は、ダケカンバでしょうか?黄色がきれいです。
順調に第三ベンチを通過!
そしてしつこくヤッホー (」`Д´)」ヤッホーー
まわりに人がいましたが、笑われてもヤッホーです。
この登山道は結構傾斜がきつくて、
日本三大急登と呼ばれています。
階段もあります。
でも木のいい感じの階段です。
落葉の道を、カサカサと音を
立てながら進みます。
いい感じです。
天気が良すぎて暑いくらいです。
第三ベンチの次の休憩所です。
岩もちょっとありますが、全体的に登りやすい登山道です。
見えますか?
写真の真ん中に燕山荘(テント場)が姿をあらわしました。
燕山荘の前に、登山道にある
結構有名な茶屋、
合戦小屋に到着しました。
夏は、スイカを売ってます。
夏は、登山者はみんなスイカを食べます。
名物です。
写真右には、イケメン小屋青年が呼び込みをしています。
イケメン君に聞いたところ、ここには水場は無いそうです。
ペットボトル500mlを1本買いました。
小屋の周りには、
ナナカマドが赤い実を
つけていました。
ここからあと1時間ほどで燕山荘です。富士山もみえました。
富士山のとなりは、南アルプスです。
その中の高い山が、甲斐駒ヶ岳
木の枝にかぶっているのが、北岳。
北岳は今年7月に登りました。標高日本第二位です。
富士山の左側には、八ヶ岳が広がっています。
こんかいの燕岳は、今まで自分が登った
南アルプス、八ヶ岳、富士山、槍ヶ岳穂高岳がパノラマっている
いいところです。快晴の天気のおかげでもあります。
槍ヶ岳の穂先が顔を出しました。
知らないおじさんたちも興奮。大フィーバーです。
青空を白木と松のみどりがすごいです。
このオレンジのザックをもっているおじさんは下りも一緒になりました。
そして、燕山荘がみえました。
みなさん記念撮影しています。槍ヶ岳は大人気です。
テント場のある燕山荘(えんざんそう)までもうすぐ!
いいかんじの獣道(けものみち)みたいな登山道をどんどんすすみます。
こういう道は、山小屋の人が日々、整備してくれているんです。
気分上々で思わず、ピースをしてしまいました。
だんだんと、燕山荘が近づいてきました。
登ってきた道を振り返る。
振り返った視線を上に移すと、左奥に八ヶ岳、右に富士山。
そしてこれから登る先の左側には、槍がだいぶ姿をあらわしてきた。
とんがった槍ヶ岳から、夏に俺が縦走したルートが全部みえました。
なつかしい〜! よくあるいたなぁ〜。
燕山荘も、さらに、だんだん大きく見えてきた。
森林限界をこえて、登山道は続きます。
そして自分撮り。カメラを置いて、10mほど前に進んでパシャリ。
そしてカメラを取りに戻って、また登ります。
10時30分、テント場につきました。登山口(中房温泉)から、4時間です。
じゃーん!! 燕山荘です。
こんな山の上に、とても立派な建物が!
ホテルといってもいいでしょう。
真ん中のやや右が野口五郎岳です。
(標識の1.0kmの文字の右上の
なだらかな頂上の山)
野口五郎は、この山から
芸名をつけました。
これが燕岳です。
早速テント張りました。(一番前の青緑色の三角形のが俺のです)
すると、「お母さん、かわったテントがあるよ。」と
小学生の女の子が笑っています(笑)
左の青いズボンの女の子です。
最初、写真真ん中のオレンジの細いテント(エアライズ一人用かな)のことを
言っているのかと思ったら俺のテントのことでした。
登山用ではないので、行く先々でいろいろ言われます。
三角形でもいいじゃないか。
テントの上の赤いものはシュラフ(寝袋)です。
天気がいいから日干ししています。
子供をおぶって登ってきた
ママさんも!
すごい!
母は強し!
燕岳は白砂とグレー岩とハイマツみどりと彩りがきれいですね。
頂上に人影があります。
でも、俺はまず燕山荘へいって生ビールとラーメンです。
カンパーイ!燕山荘カフェにて。
ラーメン900円。生ビール800円。
この景色!
美しすぎる!
そして、軽装で燕岳山頂へ向かいました。
途中、有名な イルカ犬 じゃなくて(笑) イルカ岩に。
自然の恩恵(?)でできた人気のスポットなので
カップルもいちゃいちゃしながらずっと写真を撮ってます。
白砂がまぶしい!
もうすぐ、燕岳の頂上です。
頂上付近には、イルカ犬だけでなく風と雨が
いろいろな奇岩をつくっています。
岩の上によじ登っている彼氏、シャッターを押す彼女。
バカップルも元気です。
山頂ですヾ(`▽´*)
2763m。360度の大パノラマを見たところで
第一部終了でございます。
第二部は明日更新しますのでお楽しみにっ♪
普段見ることのできない風景の連続・・・( ̄ω ̄)スバラシィー
↓自分の目で見るとまた一段となんでしょうね!
という方はポチッ( ゚▽゚)/イッテラッシャイ!